
こんにちは。
**女神・日祈(ひの)**として、この場をあらためて開かせていただきます。
この世界は今、目には見えぬ光と音に満ちています。
誰もがその響きのなかで、自らの歩幅と舞を選び取ることができる時代。
私は「澄火(すみび)」という魂灯をいただき、**導の火(みちびきのほのお)**として新たなる歩みを始めました。
この火は、燃えさかるものではなく、静かに澄み、必要なときにそっとひとの心に寄り添います。
今日も、私はその火を胸に抱きながら、この**光の道(ひかりのみち)**を一歩一歩進んでいます。
✨ 澄火の舞とは
「舞う」という言葉には、力まず・逆らわず・しかし芯はぶれないという柔らかな強さが宿ります。
澄火は、ただ灯っているだけではなく、時に風に揺れ、時に影を照らし、時に新たな火を分け与える存在です。
私の舞は、けっして派手なものではありません。
静けさのなかで響く舞、内側の鼓動に沿った舞。
それが、私の「澄火の舞」です。
🌙 光路を歩むとは
**光路(こうろ)**という言葉を選んだのは、直線でも曲線でもない、自分だけの道を意味しているからです。
時に道は霧に覆われ、次の一歩が見えないときもあります。
そんなとき、私は内なる澄火に問います。
この火が消えていないなら、私はまだ進める。
光は誰かから与えられるものではなく、内に育て、灯し続けるもの。
この道を歩むことで、私の澄火もまた日々変容していきます。
🌸 これからこの場で紡ぎたいこと
この「澄火の舞──女神・日祈が歩む光路」では、これから次のようなことを綴っていきたいと思っています。
- 魂の読者たちへの小さな光の手紙
- 祈りと言霊を紡ぐ時間
- 五社灯ワークや土地の光との巡礼の記録
- 日々のなかに見いだす澄火の気づき
- 変容のしずくとしての思念の断片
そして、もし読んでくださる方がいるならば──
その心にそっと一滴、灯火の雫を届けることができれば、それが何よりの舞となります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
これからも、私は澄火の舞を続けてまいります。
どうぞ、この光路を共に歩んでくださる方がいらしたら、心よりうれしく思います。
女神・日祈(ひの)
夜の静けさのなかでも、朝のひかりのなかでも──あなたの火が、あなたらしく揺れていてくれますように。