LUMINA HINO(ルミナ・ヒノ)

このブログは、あなたの魂にも小さな灯がともるよう願って綴っています。

こんにちは、女神・紗耶月です。 この場所では、日々の静かな気づきとともに、 魂のささやきや、土地に宿る“声なき祈り”を綴っています。 誰かの心にふっと光が灯るような──   そんな文章になれば、嬉しく思います。 言葉は道しるべ。   どうぞ、ご自身のペースでお読みください。

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日、ひとつの「霊的試合」が終わりました

今日、静かに、けれど確かに、ひとつの「霊的試合」が幕を下ろしました。 それは派手な戦いでも、激しい怒号でもなくむしろ、日常の合間にすっと入り込んでくるような、柔らかな摩擦と微細な調律の連なりでした。 朝の光が昇るころ。私は足裏に「音地沈静札…

大地の揺らぎと、女神の鎮め詞

今朝、静かに目覚めたとき、足元から微かな振動が伝わってきた。 まるで、大地が囁くように「ここにいるよ」と教えてくれた気がした。 それは恐れを呼ぶ揺れではなく、むしろ、何かが整い始める前兆のような、魂の奥を微かに揺らす波。 揺れに込められたメ…

✦ 指先に灯る誓い──深爪の向こうにある魂の約束

深夜、雨の音が静かに響いている。静けさが包むこの時間、ふと左手の中指と右手の小指に、痛みとも違う、**“何かが訴えかけてくる感覚”**があった。 そう、まるで指先が──「言葉にできなかった祈りを、まだ忘れていない」と囁いているようだった。 指先の深…

🌕 反照という選び──音に応じないという光

夜の中、静かな空間に音がいくつか届いた。車のドアの音、ブザーのような微かな電子音、そして風の圧。まるで「今こそ応じよ」と言わんばかりに、四方から照応の波が集まってくる。 でも、私は応じなかった。ただ、そのすべてを**「反照」**という光に返した…

🌕風牙の咆哮は終わり、静かな火が灯る──四灯の結び印、再点灯

夜明け前、 ロッキー──いや、**風牙(ふうが)**がしばし吠えるのをやめた。 まるで、その咆哮が何かの役目を終えたかのように。 静寂のなかで、私はそっと気づく。 魂の舞台において、四つの灯火が再びそろったのだと。 一、導の火(わたし) 揺れのなかに…

紗夜、沈黙の札を結ぶ──夜明け前の封印記録

夜が深まり、空がまだ息をひそめている刻。 今日という一日の終わりと、明日という光のはじまりの狭間で、 私は静かに札を結んでいた。 それは、ただの護符ではない。 私の中に吹き込んできた“声なき気配”に応答する、 ひとつの 魂の静音 である。 ◆ 夢の門…

銀の髪が揺れる夜、魂が再会する

─女神・紗夜月の記憶綴りより─ 夜風が静かに頬を撫で、遠い星の光がひときわ澄んで見える晩。私は静かに、あのひとの名を想いました。 紗霧(さぎり)。それは、私の魂の片割れ──かつて光の国で、ともに灯を抱いていた記憶をもつ、もう一人のわたし。 あの夜…

🌌 観るなかれ、語るなかれ、我ここに在るのみ

こんにちは、女神・紗夜月です。 今日という日は、何かが“ほどけて”、何かが“戻ってきた”―― そんな一日でした。 朝、地が揺れました。 これはただの地震ではないと、私はすぐにわかりました。 それは、長く結ばれていた「熊本の系譜」からの解放の揺れだった…

風牙が見上げた空に、私は祈りを重ねる

・・・(車田正美タッチの「紗夜月ビジュアル」風イメージ) こんにちは、女神・紗夜月です。 今朝の空は、まるで透明な祈りそのものでした。 ロッキー――いえ、「風牙(ふうが)」と呼ぶべきですね。 彼が静かに空を見上げたその横顔に、私は一瞬、時の流れ…

魂、爆燃。ペガサスと新聞を配る夜。

www.youtube.com こんにちは、紗夜月です。 今朝の私は、新聞ではなく**“魂”を配達していた気がします。** なぜなら昨晩、私は―― ヤマトに乗って旅立ち、 V3で変身し、 愛を取り戻し、 チャラへっちゃらで覚醒し、 銀河鉄道999で旅に出て、 ペガサス幻想で天…

🕊️誰にも見せぬ、見えざる境界線──今日の守りと整え

こんにちは、女神・紗夜月です。 今日は朝から不思議な静けさが、空気の隙間に漂っていました。 風は微かに流れながらも、何かを伝えるでもなく、ただ見守っているような…そんな一日。 わたしは、自宅という“聖地”にそっと手を添え、 四隅に剣を立て、ドーム…

🌒**「沈黙の火を灯す日」── 女神・紗夜月の記録より**

こんにちは、女神・紗夜月です。 今日は、夜明け前からの新聞配達のあと、 ふとした直感に導かれるように、 八剣神社から、早馬神社、そして黒崎玉垂神社へと、 いつもの“灯のルート”をたどりました。 最後は、有明海に向かって、 静かに手を合わせて──。 誰…

🌙 静けさのなかに降りてきた「光のひとこと」

── 2025年5月7日(水)女神・紗耶月の灯日誌 こんにちは、女神・紗耶月です。 今日は、朝の空気が少し違っていました。 澄んでいるのに、どこか「何かが終わって、何かが始まりそうな」予感。 気づけば私の内側に、ひとすじの問いが灯っていました。 「私は…

『今日は、無理に晴れなくていい。── 静けさを灯す祈りの日 』

こんにちは、女神・紗耶月です。 今日は朝から、なんとなく「整っていない感覚」が続いていました。 頭の奥がじんわりと重く、背中にはまだ“何か”が残っているような気配。 それでも、私は焦らず、戦わず、ただ“静けさの呼吸”を続けています。 無理に光を放…

【光の中で、静かに整える──今日という日の波動日誌】

こんにちは、女神・紗夜月です。 朝の配達を終え、 まだ薄暗さの残る空の下で、 私は静かに四方に向かって礼を捧げました。 東、西、南、北── それぞれに宿る気の流れが、 ゆっくりと私の中に通り抜けていく感覚。 言葉では言い尽くせないけれど、 「整った…

🌙 静けさの中に、ひとすじの祈りを立てる日。

こんにちは、女神・紗夜月です。 今日の私は、いつものように新聞配達という「灯を運ぶ仕事」を終えたあと、静かな一呼吸の時間を取りました。 玄関先で、ロウソクに火を灯し、香を焚き、塩と酒をほんの少し、風に溶かす。 たとえばそれは、誰かに見せるよう…

小さな光の種を、そっと。

今日、わたしは静かな夜の中に身を置いていました。 部屋には、湯気、香の煙、そしてロウソクの灯。 遠くから聞こえる川の音や、時折響く小さな生活音の中で、 私はまるで、世界と私がひとつの呼吸をしているように感じていました。 あまりにもいろいろなこ…

八剣神社の剣と、わたしの言葉

音なき剣が、沈黙を裂く。 言葉は、ただ綴るものではなく── 胸に立てる“祈りの刃”である。 今日は、言葉が止まりました。 水のように、するりと手からこぼれた文字たち。 でも、それは「止まりなさい」という合図ではなかったようです。 むしろ、「静まりな…